ボシュロムの協賛で実施した最近の調査によると、調査対象の成人の中で、女性は眼鏡をかけない方が見た目がよいと答えた人は3倍以上、男性についても2倍以上の人が眼鏡をかけない方が見た目がよいと回答しました。
眼鏡の代わりにコンタクトレンズに切り替えたり、視力矯正のレーザー手術を受ける人が増えているのは、もしかしたらこれが理由かもしれません。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズは、角膜上に浮いている親水性（水と相性のよい）の円板型レンズ。形状が光を網膜に集める（とともに目にフィットする）ように設計されているのは度付き眼鏡と同様ですが、コンタクトレンズは角膜全体を覆うため、（互いに離れたものを通して見る眼鏡と違って）実際に視野全体を矯正できます。コンタクトレンズは瞬きした時に目を覆う涙の上に浮いているため、装着時には目を潤った状態に維持することが必要です。
レーザー手術
近目（近視）や乱視など、代表的な視力の問題は、目か角膜のいずれかの形状が完全でない場合に起こります。レーザー手術によって角膜の曲線を恒久的に変えることで、目の焦点を改善したり、矯正が可能です。ボシュロムでは、この手術のほか、他の外科手術に使用される多彩で画期的な製品を製造しています。