2021/04/27, 火曜日
消毒意識が高い人でも“できていない”コンタクトレンズケア!
3人に1人が「目の衛生意識向上」も“約7割” が「コンタクトレンズの意識に変化なし」
コンタクトレンズケアが『置いてけぼり』に!
ケア意識向上のため高い消毒力で12年連続売り上げNo.1※1の「レニュー」※2を販売するボシュロム・ジャパンが
「新・レンズケア習慣」提唱&新習慣を楽しく学べる「レンズケアダンス」を公開
ボシュ ヘルスカンパニーズ インク(Bausch Health Companies Inc.)の日本法人であるボシュロム・ジャパン株式会社(東京都品川区)は、「コンタクトレンズケアの実態に関する調査」を実施。その結果、菌やウイルスへの消毒意識が高まっているものの“コンタクトレンズの消毒意識は変わっていない”が約7割もいることが明らかになりました。
このような実態を受け、ソフトコンタクトレンズ用消毒剤ブランド12年連続売上ナンバー1※1を誇る医薬部外品の「レニュー」※2を販売するボシュロム・ジャパン株式会社は、コンタクトレンズケアにおける「新・レンズケア習慣」を提唱。また、同習慣を動画で楽しく学んでいただける「レニューのレンズケアダンス」をレニュー公式YouTubeにて公開します。
※1(株)インテージSRI+ コンタクトレンズケア剤MPS市場 2017年1月~2020年12月 各年間累計販売金額 レニューブランド合計
(株)インテージSDI コンタクトレンズケア剤MPS市場 2009年1月~2016年12月 各年間累計販売金額 レニューブランド合計
※2 ブランド名
こまめなコンタクトレンズケアを推奨する『新・レンズケア習慣』
■新型コロナウイルスによって消毒意識が高まった人が7割!消毒に関する新習慣も誕生!
全国の2weekソフトコンタクトレンズ利用者300人を対象に実施した調査では、7割以上の人が新型コロナウイルス流行前より「菌やウイルスに対しての消毒意識が高くなった」と回答。その中で「外出時のマスク着用」をはじめ、「手洗い時必ず石鹸を使用する」「手指の消毒用品を持ち歩く」といった新たな習慣が誕生していることが判明しました。
■「コンタクトレンズへの消毒意識は”置いてけぼり”に!『新・レンズケア習慣』で眼病予防を
新型コロナウイルス流行前より「手」への衛生意識が高まっていることはもちろん、約3人に1人が「目」への衛生意識が向上していると回答。一方で、約7割の人が「コンタクトレンズの消毒意識は変わらない」という実態が判明。コンタクトレンズへの消毒意識が“置いてけぼり”になっている実態が判明しました。
この結果を受け同社では、眼病予防の観点からコンタクトレンズケアにおける「新・レンズケア習慣」を提唱※3。「朝のコンタクトレンズ装着前にきちんとすすぐ」「昼いつでもコンタクトレンズケア用品を持ち歩く※4」「夜こすり洗いをしてケースにしまう前に洗い流す」と3つのこまめなコンタクトレンズケアを推奨します。
※3 新型コロナウイルスに対するレニュー※2の効果は検証しておりません
※4 レンズケースも忘れずに持ち歩きましょう
新習慣を楽しく学ぶ「レニューのレンズケアダンス」動画を公開
高い消毒力で12年連続売上ナンバー1※1の「レニュー」※2を販売するボシュロム・ジャパン株式会社は「新・レンズケア習慣」の提唱に伴い、「レニューのレンズケアダンス」動画をYouTubeにて公開。コミカルで親しみやすく、「新・レンズケア習慣」を楽しく学んでもらえる内容となっています。
(URL:https://renu.jp/lens-kin-special/)
<意識調査トピックス>
■新型コロナウイルス流行前と比較したウイルスや菌への消毒意識や行動の変化について
- ①新型コロナウイルス流行前と比較して、
7割以上の人が「菌やウイルスに対しての消毒意識が高くなった」と回答。
- ②新型コロナウイルス流行によって新たに習慣化したことは「外出時のマスク着用」が最多。
さらに、約半数の人が手洗いの際「必ず石鹸を使用する」「手指の消毒用品を持ち歩く」と回答!
■新型コロナウイルス流行前と比較したコンタクトレンズの消毒意識や行動変化について
- ③消毒意識が高まった人の9割が「手の衛生意識が向上」。さらに3人に1人が“目”の意識向上も、約7割の人が「コンタクトレンズの消毒意識は変わらない」と回答。
コンタクトレンズへの消毒意識が、“置いてけぼり”になっている実態が判明!
一方、消毒意識が高い人がケア用品を変える際に重視したポイント第一位「消毒力が高い」
■コンタクトレンズ使用によるトラブル経験と洗浄について
- ④「目の乾燥やかゆみ」「目の疲れ」や「目のかすみ」など、
約8割の人がコンタクトレンズを使用していて不調やトラブルを経験有り、と回答。
- ⑤ポイントは毎日のこすり洗い!こすり洗いをしてない人が約半数!
- ⑥こすり洗いをしている人でも、1回のケア時間が短い傾向に。20代の3割以上がコンタクトレンズ洗浄推奨時間(10秒)の“半分の時間”しかかけていない実態が判明!
<調査概要>
- 調査名:「コンタクトレンズに対する衛生意識」意識調査
- 調査期間:2021年2月26日
- 調査対象:全国の20代~40代 男女300名
- 条件:2ウィークコンタクトレンズユーザー
- 調査方法:インターネット調査
- エリア:全国
- ①新型コロナウイルス前と比較して、
7割以上の人が「菌やウイルスに対しての消毒意識が高くなった」と回答。
- ②新型コロナウイルスによって新たに習慣化したことは「外出時のマスク着用」が最多。
さらに、約半数の人が手洗いの際「必ず石鹸を使用する」「手指の消毒用品を持ち歩く」と回答!
- ③消毒意識が高まった人の9割が「手の衛生意識が向上」。さらに3人に1人が“目”の意識向上も、約7割の人が「コンタクトレンズの消毒意識は変わらない」と回答。
コンタクトレンズへの消毒意識が、“置いてけぼり”になっている実態が判明!
- ④「目の乾燥やかゆみ」「目の疲れ」や「目のかすみ」など、
約8割の人がコンタクトレンズを使用していて不調やトラブルを経験有り、と回答。
- ⑤ポイントは毎日のすすぎ洗い!こすり洗いをしてない人が約半数!
- ⑥こすり洗いをしている人でも、1回のケア時間が短い傾向に。20代の3割以上がコンタクトレンズ洗浄推奨時間(10秒)の“半分の時間”しかかけていない実態が判明!
「レニューのレンズケアダンス」動画
クラフトアートが魅力的なスペシャルムービー登場!フィンガーダンスとかわいい歌で新しいレンズケア習慣をご紹介!レンズ菌※5から「目」を守るために、ぜひ新・レンズケア習慣をはじめてみましょう!
【公開開始】2021年3月19日(金)
【スペシャルサイトURL】https://renu.jp/lens-kin-special/
※5 全ての有害な微生物を含むわけではありません
商品情報
レンズ菌※5と戦うレニュー※2。高い消毒力が特徴のレニュー※2は12年連続、売上ナンバー1※1を誇ります。優れた消毒力でレンズに繁殖する菌※5にしっかり作用します。
◆レニュー® フレッシュ
- 【販売名】レニュー マルチプラス®
- 【区分】ソフトコンタクトレンズ用消毒剤医薬部外品
- 【小売価格】オープン価格
◆レニュー® センシティブ
- 【販売名】レニュー®
- 【区分】ソフトコンタクトレンズ用消毒剤医薬部外品
- 【小売価格】オープン価格
【お問い合わせ先】
ボシュロム ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-132490(受付時間 9時から18時※6)
公式HP:https://renu.jp/index.html
※6 土日祝日を除く
◆商品特長
企業概要
ボシュロムは、ボシュ ヘルスカンパニーズ インク(Bausch Health Companies Inc.)のグループ会社の一つであり、人々の視力の維持、改善、回復のための製品を提供する、アイヘルス分野におけるグローバル企業です。眼科用医薬品、コンタクトレンズ、レンズケア製品、眼科用手術装置・器具を中核事業とし、世界各地に開発、生産、販売拠点を置いています。取扱製品数は業界有数であり、製品の販売国は100ヵ国以上におよびます。
公式ホームページ:https://www.bausch.co.jp/
報道参考資料
- ①新型コロナウイルス流行で衛生意識が高まり、コンタクトレンズケア用品を変えた人の重視したポイント 第一位「消毒力が高い」
- ②コンタクトレンズを手放せないシーン、第一位「仕事をしている時」続いて「運動している時」
主な理由として「マスク着用時に曇らない」や「ズレや痛みを気にせずに集中できる」や「玉ねぎを切る時」など意外なシーンでも活躍!
<具体的なシーン例>
- ・仕事のとき、ズレなどが気にならないため集中できる
- ・コンタクトレンズだと激しい動きをしてもズレないから安心
- ・汗をかいても不快感がない
- ・動きやすく快適にトレーニングができる
- ・視野が広くなるため運転しやすくなる
- ・玉ねぎを切っても滲みにくく、涙が出にくい